そして、連休最終日。
昨日洗濯しておいた着物と長襦袢が乾いたので、マリアテレジア展にも着ていくことを心に誓った(笑)
・・・それくらい気合入れないと、着れないのよー。
そして、格闘すること、2時間。
着付けの本も持っていないから、ネットで調べながら、の作業。
どうにか帯も昨日よりはましに結べたが、
やっぱり、何か変じゃない?
どこがどう変か、も解らないので、とにかく出かけて、着崩れお直しサービスセンターがある百貨店へ行った。
京都きものパスポート、というものがあって、10月から12月5日までは京都に着物で出かけるといろいろな特典を受けられるのだが、そのなかの一つである。
帯はまぁどうにか結べていたそうだが、いかんせん、着物の着方がまずい、というので
長襦袢の着付けからやり直しとなった。
・・・確か、パスポートには「あくまでお直しサービスであり、着付けサービスではありません」と注意書きがあったにもかかわらず、嫌な顔ひとつせず、着付けして下さった。
ありがたやー。
・・・しかし、あの格闘した2時間はいったい何のためだったのか ○| ̄|_
ここで、だて巻きを長襦袢にも利用していなくてはいけないのに、使っていないことが判明。
着崩れ防止に、あばら骨が折れそうなほどきつく締めてくださったのさ。
おかげでその後は全く着崩れなかったが、時間が経つにつれ、苦しくて仕方がなく、非常に辛かった。
帰宅して、思いっきり深呼吸したよ。胸にいっぱい息を吸いたかったのさ(笑)
・・・そしたら、なんと、「ばきばきっ」と音が。
あばら骨が鳴るなんて、初めてだから、びっくりした。
次に着る時はきちんと長襦袢にも伊達締めをしようと心に誓ったよ(笑)
ところで、その百貨店の売り場で洗える着物が半額になっていた。
四季柄、といって、四季折々の模様が一堂に会する着物もあり、気に入ったので衝動買いしてしまった(苦笑)
幸い、今使っている帯と小物が使いまわしできる色合いだ。・・・というか、こっちの着物の方が合っているかも。
これで、夏以外は年中着られるぞー♪
早くささっと着られるようにならなきゃ、チェロ練する時間が、時間が~~~。
うーん
Re:うーん