9月の本番が終わって、初の練習。
今年の本番は少し時期が早かったので、ちょっとゆっくりできて嬉しかったな。
さて、去年の初回練習はBオケ合宿を抜け出して、二日酔いでの参加であった(苦笑)
今年もBオケ、さらに第九合唱団の合宿が重なっていたが、どちらも欠席して、
私なりに万全の構えで初回練習に臨んだ。
今年はセヴィリアから始まった♪
これはBオケで練習だけはしていたので、かなり楽しめた。
初回練習から合奏に参加できるのは何とも嬉しい限りだ。
かなり細かいところまで指示が入った。
初見大会ではなく、完全にきっちりとした練習だ(笑)
セヴィリアで時間を大幅に使い、ペールギュント第一はかなりあっさりと。
楽譜は最新版を使っているようで、今日の指揮をして下さったCbの先生から
arco.としているところからpizz.へ変更、という指示あり。
しかし、正指揮者先生の意向がわからないので、とりあえず楽譜どおり弾くことに。
ペールギュントは弾けないところは弾けなかったんだが、
去年初回練習で、合奏にほとんど参加できなかったことを考えると、
今日の練習は落ちる所の方がずっと少なくなっている。
ちょっとは進歩出来ているのか?!
「朝」は、なんと6つ振り!!まぁ、今回だけだろうが。
かえって訳わからなくなったよ。
チェロがおいしく歌える箇所は、上の弦の人たちがありえない動きをしていた。
モルダウの逆バージョン状態(笑)
すまないねー、と気持ちよく歌わせていただきましたとも♪
ただ、弓が全然足りない。人数も少ないから、バシバシ返していかないと・・・。
今日は合奏開始時間の10分前に練習会場に到着したんだが、
本日出席のチェロパート3人のうち、私を除く2人がちゃっかり後ろのプルトに座っていた。
・・・おい。トップ奏者が2プルinに座ってるし(涙)
元相方くんは山に修行にでかけてしまったし、前のプルト一人きりで非常に寂しかった。
次回はメインだし、絶対に早く行って、後ろのプルトを確保するぞっ。
帰宅後、練習しようと思ったが、伝之介に練習部屋を取られていた(涙)
高校生のうちにコンクールに挑戦するそうだから、譲るしかしょうがない。
今後はこういうことが増えるだろうな。。。
平日の、伝之介帰宅までが勝負(?)だな。
これからは寄り道せずにさっさと帰宅しなくては。
無駄遣いも減るし、一石二鳥かも。