スケールもろくに弾けないアマチュアにとって、オケの曲は、膨大な上に激ムズだ。
今抱えている曲、、、
ブラームス交響曲4番、
ドヴォルザーク交響曲8番、
ボロディン 歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り
チャイコフスキー イタリア奇想曲
ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガー
スッペ 「軽騎兵」序曲
ドッツァウアー教本の1曲を2ヶ月かかっても合格できない輩に、
この全曲を弾くというミラクルをどうやって起こすか。
とりあえず、目立つ所は弾けるようにしておく
あとは、いかにして、お茶を濁すか・・・<違
今日のテーマは、イタリア奇想曲のスケールの嵐部分、
音程とリズム!性格に!
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・・
・・・だったのだ。しかし、30分ほどして、気付いた。
というか、Fの先、327からの方がやばくね?
テクニカルなフレーズの音の大黒柱、O氏が去った今、
あそこを弾かなきゃ、やばくね?
ここ、そんなに難しくないはずなのに、なんか、いつも確実に落ちてる。
こういうときは、私の場合、大抵はリズムがきっちり把握できていない時なのだ。
ターゲット、327~に変更!!
♪=87でおさらい<遅っ
いいの。遅くて弾けないところ、速く弾ける訳ないし。
Fオケで弾いた時、ここは全部カスミッシモだったし。
今度はカスミたくないし。
カスミッシモ・・・・さも弾いているように、動くこと。但し、音はほとんど出さない。アマオケでの重要な奏法<おぃ
カスまず弾くためには、、、、音程。
オケの練習場では、根性と勢いでもいいけど(良い子はマネをしないでね)
自宅ではきちんとさらおう。ここ、いい加減やったから、成長してないんやから。
・・・・なのに、この激遅テンポでも、外す、外す(涙)
まぁ、「外した!」という自覚があるのは、出すべき音をイメージ出来てなきゃいけないので、
ちょっとは進歩しているのだろう。
地味で、きつい練習はまだまだ続く・・・
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