久しぶりになぎさアンサンブルに参加しよう、ひー、急がねばっ
・・・と玄関で靴を履いていると、
伝「お母さん、今出たらあかん!」
私「へ?何で?」
伝「地震きてるで」
・・・震度4、結構な横揺れで。
立っていて揺れを感じる程度でしたが、怖かったです。トラウマあるしねー。
被災地の方、お見舞い申し上げます。
幸い、遅れてきた電車に乗れたので、遅刻せずに済んだが、
遠方組は大変でした。お疲れ様でした。
今回もチェロ1人だったぜ(涙)
最初にGWの某お泊りオフ会対策にヘンデルの水上の音楽より「ホーンパイプ」を合奏。
といっても、市販の弦楽四重奏の楽譜で。
今回、ヴィオラの参加者がいないので、当日朝、ヴィオラ譜をト音記号に書き直し、
即席第3ヴァイオリンパートを作成(笑)
つくづく、アルト記号って、読みにくいぜ。ヴィオラとヴァイオリンの持ち替えしてる人って、すごすぎる。
とにかく、これで4部で合奏できたのは嬉しかったな、うひ。
そして、パッヘルベルのカノン。
今回、初めて譜面から落ちずに、そして結構まわりの音を聴きながら弾けた<当社比
落ちた人のために、小節番号言ったりしてさ、自分でもびっくりさ。
まぁ、この曲でなきゃこういう芸当はできないけどね。
そして、たからさんのオリジナル曲、初演。
作曲者自ら、指揮。おー。かっちょいー。
なかなか手ごわい曲で、和音がどうもわからず、悩みながら弾いた。
後ほどMLでこのときの録音が公開されたが、チェロの音程はそれはもう酷いものであった(滝汗)
「音程きちんととろうキャンペーン」本気モード、スイッチON!
凹んでいても、治らんからな。がんばれー。<誰?
スズキ教本のメヌエット2番と3番。
このアンサンブルで練習があるたびに弾いているんだろな、多分。
うまくなったなー。というか、音にまとまりが出てきたなー。
しみじみしながら聴いていたさ。、、、もちろん弾きながら。
こんなことできるようになったんだー。
前回参加した時は、隣のヴィオラの音も全然聴けなかったからな。(ごめんね)
ちょっとは成長してるのかな、と実感できたのは嬉しかった。
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