正式入会

弓道体験教室に１ヶ月行き、楽しかったので続けることにした。
 
 
 

で、平日は夜７時～９時、ということだったが、
もっと早くから空いていて、集合の号令とかもなく、三々五々に射て良いらしい。
 
「何待ってるの～、時間もったいないやん」
と言われるまで、７時になるのを待っていたよ
 
で、道場に入ってみると、指導して下さっていた先生方、
というか、先生役をされていた方々のうちの数人が練習をされていた。
 
で、体験教室で一緒だった同期は私を含めて４人。
平日だったこともあってか、ものすごく少ない。
おかげで、ものすごくアットホームな感じでの練習となった。
 
とっても気さくなおっちゃん（たぶん同世代？）が
師範役をされていて、全員のフォームとか、チェックしたり、指導をしていた。
「邪魔にならなかったら、もっと近くで見て良いねんで」とか、
「人に見られるのも良い勉強になるんだから、遠慮しなくていい」とか、
いろいろ教えてくれた。
終了間際には、先輩方に混じって、５人立ち＆４人立ちに参加させて頂いた♪
早く審査の間合いの流れを覚えなくては。
順番はくじ引きで決めるようで、きちんとくじが用意されていた。
体験教室で一緒だった若者が、５人立ちの大前（１人目）に大当たり。
うひゃー、お疲れ様ー。
 
最後までいると、体験教室では教わらなかった、矢取りの作法とか、
最後の安土の手入れとか、教えていただいた。
 
何だか、学校の弓道部の大人版、といった感じ。
大学のサークルみたいな雰囲気。
 
仕事を終えて、料理の下ごしらえをして、道場に行って、
帰宅して夕食、それからチェロの練習。
今日は基礎練習～チャイコフスキーの１楽章昨日の続きから、３楽章まで。
終わったら、日付変わる直前
 
なかなかハードだ。週３回もやっていては身体がもたん。
体験教室で一緒だったSちゃんも木・土曜は都合が悪いらしいから、
毎週火曜だけにしとこうかな。
 

オケ練＆パート特訓

午前中オケ練。
この日はいつもの練習場での最終練習。
次回練習からは広いスタジオへ移動。
曲もリハーサル形式で全曲！

本当はこの日チャイコフスキーは３・４楽章の予定だったけど、３楽章はなしで４楽章だけに集中。
３楽章も崩壊の危機いっぱいなんだが・・・

それにしても、４楽章はきつい。
ペース配分しなきゃ本番かなりきつそう。

午後からはパート練習。
といっても、フィンガリング質問大会。
どうしてもついてゆけないところを質問。
私の問題点はフィンガリングよりも、拍を感じられていないことだった。そーいや落ちる箇所全部そうかも
メトロノーム使って練習しなさい、と言われてしまった。

・・・してるって。
でも、弾けない箇所は耳が竹輪から竹になってんの。
節があって、入ってこないー
と、グチってないでやらねば。

基礎的なことができてない、とダメだしたっぷり。
「あなたの先生はこんなことも教えないの？！」
・・・って、それは言っちゃいけませんぜ、先生。
レッスンではオケ曲やってないし。
悪い人では決してないんだけど、話し方に毒があっていかん。
先に受けた友人も言っていたが、こういうことだったのかと納得。

勉強になることもあった。
いつも迷子になる白い音符のカウント方法。
ヴィヴラートを使って数えるんだそうな。
ほぉ！なるほどー♪

移弦は肘を使って・・・とはいかがなものか。
移弦してその後しばらく弾くのならともかく、
１音ずつの移弦、肘バタバタってかっこ悪いのでやだな。
その時は「はい」と素直に従ったけど。

右手の注意は他の人と比べて格段に少なかった。
これも前回のレッスンでの特訓の成果だ♪
先生、ありがとー

帰宅して、基礎練習みっちりやって、指摘されて悔しかったところも集中練習。
この日、夫が休日出勤＆徹夜勤務、さらに誕生日の伝之介は先輩方がお祝いをして下さったようで、帰宅が１０時過ぎ！
久々に思う存分さらえた～♪

終わり、そして、始まり。

弓道教室が終了。
きちんと流れを把握できないまま、この日を迎えてしまった。
最終日テスト、というか、発表会のようなものがありました。
「審査の間合い」での５人立ち。
１回のリハの後、いきなり本番。
しかも、１班、さらに初の大前（おおまえ）！！
ホントに「しょっぱな」でした。きっつー。
だから本番でもダメだし入りまくり（笑）
でも、気持ちよかったです！

で、正式に始めることにしました！

チェロ弾きと、弓引きの２足のわらじ、
どちらも続けていけたらいいなぁ～。

明日はオケ練と弦トレーナー先生によるパート特訓

・・・が、がんばらねば。