行ってきました
ドッツァウアーの21番、一応打ち止め。<終了ではなく^^;
音程のとりかた、私にとってはものすごく細かく、
先生にとっては、
「最低限(どうにか許せるレベル)」
にとる練習。
・・・あっていない自覚がなく、弾けた気になっているのが一番タチ悪いそうです。くわばら、くわばら。
「だって、1人で弾いているんじゃなくて、一応オケとかで弾くんでしょ。だったら、責任持たなきゃね」
はうぅ、仰るとおりで
「すいません、『うわ、メチャ音狂ってる、うわ、すごい嘘弾いてる』とか思いながら弾いてます
」
「・・・というのはまだ、自覚があるだけまし」なのだそうで(苦笑)
一箇所音間違えて覚えちゃったところがあり、指摘後も5回連続でミス。
「次、間違えたら罰金ですよ!」
・・・お金がかかると、気合が入る、現金な主婦(爆)
しかし、気合が入り過ぎて、そこだけでかい音になってしまった。
人差し指先導の移動後の音程が悪い。必ず親指で先導すること。
同時に移弦がある場合、手の甲も移動させること。
シラシレのレ。移弦素早く、しっかり捕らえてから弾けば、軽くできる。
3音ダウン、1音アップ、と言うボーイングが続く場合、少しずつ弓の先に移動してしまったら、フレーズの切れ目(この曲の場合は4小節)で空弓使ってつじつま合わせる。
「もう、この曲飽きたでしょ」と先生。
「実は久々に弾いたので・・・」そうでもない、と言おうとしたが、
前回よりはましになっていたようで♪
課題はあるけど、一応打ち止め。
んじゃ、次の曲行っちゃおうかな~♪
そして、また同じ事を指摘されるのだろうな。
要するに、音程も、右手も、一生勉強なのよ。<捨て身
次の曲は重音(2音一緒に弾く)がある。
先生を別の意味で酔わせないように(以前、ものすごい音程の悪い重音聴いていて、本気で吐きそうになるほど音酔いした。そういやその人、全然自覚ないみたいだった・・・)できるだけ善処しよう。<弱気
それから、ブラームス4番の1楽章のボーイングをチェックして頂いた。
さらに、ロングトーンの腕の使い方・・・
1時間をちと越えた。時計見てないので何分オーバーかわからないけど・・・次の人(友人だったりするw)、ごめんなさいね。
レッスン終えて、事務所に戻ると、
「よく1時間もできるね~、疲れない?」
・・・というか、1時間でも足りないんですが^^;