私がオケや、アンサンブルで、落ちるとき、必ず拍感を失っている。
早いパッセージについていけない時もあるけど、そういう時は、嵐が過ぎ去ったらすぐ復帰できる。
そりゃもう、落ち暦長いっすからね。<自慢にならぬわっ
ということで、最近ではすっかりメトロノームさま頼りである。
ヴィヴラートの練習もしかり。
アマチュアのヴィヴラートはちりめんと言われ、見た目はゆれているが
実は音がゆれていない、という怪現象が起きている。
よーするに、気分だけでは、音はゆらせんのです。
脱、ちりめん、を目指して、わざとゆっくりヴィヴラートをする練習。
今日はテンポ70でひと弓4拍。8回揺らす練習。
とにかく、しっかり意識して。揺らす音の幅も、自分のコントロール下におけるように。
自分で思うようにコントロールするのって、なぜにこんなに難しいのか。。。
あ、これ、移弦の練習にも応用中。
同様にして、リズムがヨレるヨレる・・・(汗)
大人から始めているんだから、頭を使って練習しましょう、と先生の言葉。
今日はしっかり反芻しながら、練習しました♪
基礎練習は全弓・ダブル・ヴィヴラート・ドッツァウアー22番。デイリーエクササイズ2番
オケ曲はブラームスの2楽章と、だったん人。ドヴォ8の3連符のところ。
ソロ曲もやりたいけど、時間がない。
縦の線をきっちり合わせられたら、オケ曲だって立派にソリスティックな演奏が出来るはずだ。
そのためにも、メトロノームさまは必須!!
って、そういうところまで、持って行きたいなぁ・・・(遠い目)
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