昨夜は時間を間違えることなく、全曲聴いて来ました♪
まずはバッハのブランデンブルク協奏曲3番
鈴太郎さんが居ない
むぅ、20日のリサイタル対策か、降り番だったようです。
森先生の迫力満点のソロ。
音にカリスマ性が感じられます
でも、それ以外の楽器の音、霞がかかったような、頭の上を通り過ぎるような。
昨年長岡京の本拠地ホールで聴いた時と全く違う。
伝之介師匠の音もほとんど聴こえて来ない。前回はあんなに良い音響かせてはったのに
ヴィオラ・チェロは音飛ばないと聞いてましたが、これほどとは
続いてシェーンベルクの浄夜。
鈴太郎さん登場です
ものすごい緊張感のある演奏でした。
あのホールでも、鈴太郎さんはバッチリ響かせてはりました。さすがです
後半は2階席へ移動。
音の響きが格段に良く感じられました。それでも、1番チェロ鳴っているようには聴こえず残念。
ブラームスの弦楽六重奏曲第1番。
これを全員で演奏。
…正直、ベストメンバー6人での編成で聴きたかったです。
アンコールは曲名わかりませんでしたが、聴いたことのある曲でした。
この楽団の良さが一番出た演奏で、それまでのフラストレーションが払拭できました
しかし、あのホール、、、
むぅ。
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