皆様、あけましておめでとうございます!
数少ない読者の皆様にとって、2007年が良い年となりますように、
心からお祈り申し上げます^^
さて、大掃除を終えられぬまま、年明けし、ゴミ部屋での元日を迎えました(大恥)
なのに、「正月だから」という理由だけで、きものを着ました^^
それを見た伝之介、
「萎え~」
・・・って、息子に「萌え~」られてもねぇ。
今日の発見は
和服でも、チェロが弾ける
但し、
とても人様にお見せできる状態ではないです(爆)
ってことで(?)弾き初めしました♪
天気もいいし、よく乾燥しているから、カヌレさんごきげんさんで~♪♪
年末にたまった郵便物を整理していたら、
TV出演依頼・・・・?
友人のブログを読んで、「ほー、それはすごい」と 完全にヒトゴト 状態だったんですが(滝汗)
まだ怪我してることにしておこうかな(ぼそぼそっ)
それから、機会あるたびに近所の劇場で行われるジルヴェスターコンサートに行っています。
今年も行って来ました。年越しは、劇場で、です^^
今年は桂小米朝さんの司会で、かなり盛り上がりました。
恒例のお年玉抽選会の当選発表をする間、アイネ クライネ ナハトムジーク が演奏されたんですが、
何とその指揮を小米朝さんが振ってはりました。・・・紋付袴姿で(笑)
あ、そのお年玉(プレゼント)の中には、恒例のホテルの宿泊券とか、百貨店提供のワインとか、もあったんですが、何と今年は
指揮者サイン入り指揮棒 2本(もちろん、正指揮者の、です・笑)
ってのがありました。
すごく欲しかったです。オレ様千秋さまのではありませんが(笑)
残念ながら、今年も何も当たりませんでしたが、
杖もサポーターもなしで劇場まで行けた、というのが何よりのプレゼントでした^^
一応練習はしているんですが。日記はサボってます(謝)
12月24日のFオケ練、年内最終だし、行って来ました。
・・・チェロ持たずに(爆)
以前、Bオケ練の帰りに、チェロ持たずに帰ろうとして大爆笑されたことがあったが、
今回は大ボケではなく、意識的に、です、念のため。
これがね、いい勉強になりました。
楽器なかったら練習休み、ってするのが普通かもしれないけど、
先生の意図は先にわかっておいた方が、自宅練習もスムーズだし♪
今回は、しっかり楽譜に書き込みできましたさ
それに、皆が弾けているのを目の当たりにすると、練習する意欲もわくってもんです
それでも、基礎練習はサボらない。
ドッツァウアー16番は練習の際は必ず弾いてます。
ちなみに、G→A(開放)ってスラーかかっての移弦、未だに上手くいきませんが
前回の練習でこの16番は先生が飽きてしまったので、レッスンは17番を見てもらう予定。
付点祭りなこの曲、必ずメトロノームのかちかちくん同伴です。
・・・キミなしでは、阿波踊りになるのさ(ふっ)
そんなんやってると、夫帰宅で
オケ曲どうすんのよー?!
ってことになる日々が続いています
夜中にこっそり弾きでポジション確認だけ、とかはしてますが。
幸い、次回練習は3週間後。
正月休み、どこも行く予定がないので、バリバリ練習するぞ
・・・伝之介に練習部屋占領されないことを祈る、、、けど
全然練習しやがらなかったら、どうしてやろうか
三が日の出来高(課題曲のし上がり具合)で、お年玉額決めるとか
なかなか良い方法かも知れない(鬼)
12日の火曜日に友人の第九本番を見に行ってきた。
第九、って合唱団に参加するまで、全楽章を聴いたことがほとんどなく、
友人から「全体を聞いておいたほうが良い」というアドヴァイスをもらって初めてCDを借りて
数回聴いたのみ。しかも、1楽章途中から3楽章までは記憶に残らず、、、。
・・・寝てしまったらどうしよう。
友人の取ってくれた席は2階席、前から5番目。
本番中も照明が当たり続ける、かなり目立つ席だ。
指揮はいろんな噂飛び交う、西本智実さん。
見た目がすごく、病気っぽい。大丈夫か?なんだかとても不健康そうに見えた。
でもね、かっこいいのよ。
オスカル様状態、見た目は大切だね。
ところが、指揮棒と、オケが全然合っていないところとか、散見。
後で友人に聞いたところによると、非常に解りづらい指揮なんだそうだ。
なんだか、寝ているどころではなく、友人のアマオケ演奏会見ている気分だった(苦笑)
で、待望の4楽章。
合唱団小ぶり、といっても、100人。
整列して、綺麗に入場。
2日後に本番を控える私、足大丈夫か? と不安がよぎる。
テノールなんて、数人、という悪条件にもかかわらず、まとまったとても良い演奏だった。
団がこじんまりしている分、アットホームな雰囲気が伝わってくる。
そして、終演。
・・・合唱部分はあっと言う間だが、終演後の拍手が長いこと。
あっと言う間の合唱部分をじっと立っているだけでも不安があるのに、どうする?
一人座ったりしたら目立つよな。座っていい、と言われてるけど。
やっぱりそういう人がいない方が、すっきりと美しい舞台であることは明白。
ふと、このとき、日曜日の最終練習の際に、言われた一言が頭をよぎった。
「そんな足で、本番大丈夫なの?」
このときは、「なんとかがんばります」と答えておいたんだが、実際は非常に辛かった。
もうちょっと他の言い方ないんかい?とかさ。
でも、それって、親切で言ってくれていたことだったんだな、と思った。
杖無しで段差のある狭い通路を皆と同じ歩調で進むのは私には無理だった。
どうする?
列乱して、皆が立っているところを一人座って凹みを作ってまで歌いたいか?登壇したいか?
・・・否であった。
これが、Fオケ本番なら、ギプスつけてでも出てたと思うけど(爆)
本番には出られなかったが、久しぶりに合唱に参加できたし、
男声合唱部分とか、聞いているだけでも楽しかったし、
最終練習では本当に良いハーモニーも感じることができたし、
ほぼ暗譜で歌えるようになっていたし、
もういいやん。
第九は毎年あるから、また挑戦したらいい、と言われた。
でもね、もう合唱には参加しないかな。
ゴージャスおばさまたくさん、のあの雰囲気、私には無理(苦笑)
やっぱり、第九やるなら、チェロでしょ~っ♪♪
アマチュアの第九オケの方にも誘われたけど、いかんせん、遠い。
県内だけど、彦根じゃねぇ・・・。
近くで第九やるアマオケ、ないかなぁ・・・。
本来なら、私の本番であった14日は、
雨であったが、伝之介と浜大津をデートしたさ。
家に一人で居るのは辛かったし。
「携帯機種変更しちゃるぞ」と言ったら、喜んでついてきて、
万年欠食児童の伝之介、
「終わったら、ロッテリアいこ♪」とのたまひ。
「あ、本屋も寄りたい」・・・足のことなんてそっちのけであちこち連れまわされたさ(笑)
私もツタヤで、以前から欲しかった「えんぴつでつれづれ草」なんて本買って、
家帰ってから、これまた久しぶりに硬筆書写してました。
心落ち着かせるのは、書がいちばんだね。
・・・ちとばばくさいな(苦笑)