21日の本番が終わってから、ひたすら両親襲来に向けての防空壕掘削<違
しかし、台所とリビングしか手を付けられず。
そのまま24日の伝之介の本番を迎える。
昼、京都駅まで夫の両親を迎えに行き、タクシーで宿泊ホテルへ。
そこで私の両親も合流し、会席料理を食べ、その後、チェックイン。
ビジネスホテル並みに安いのに、リゾートホテルみたいでお得な気分だったw
その後、私は一足早く会場入り。
伝之介のクラブの次期父母会の引継ぎ。
やることは少ないけど、終わるまでは気が重いな。あの学校の雰囲気、本当に苦手。
そして、開演数分前に着席。夫は「聴かずに帰る。」と言っていたのだが、
母親たちに拉致されて着席させられていた。・・・母たちは強い(苦笑
その演奏会やけどね。。。
ものすごく感動。
音楽に対するひたむきさとか、このメンバーでできる最後の演奏だ!という気合というか、空気がね、
音を通してものすごく伝わってきたから。
親ばか?とも思ってみたけど、OBもその演奏聴いて、フィナーレ、・・・~残響・・・で、涙流してたらしい。
ほんま、ええ経験させてもらってます。
余談だけど、あんなに上手いホルン、初めて聴いたじょ。
伝之介も「神!」と言っていたが、すごかった。音きれいやし。
翌日の両親s襲来は着弾被弾あれどどうにか(苦笑)
私の両親は自宅駐車場にて見送り、
夫の両親は京都のバスターミナルまで夫と見送りに行った。
バスが来て、乗車してすぐに主人の母がこちらに
「もう迷わないから、帰ってね」と何度も合図を送ってくるが、
夫はうなずいて見せるばかりで、バスが発車するまで動かず。
「生きて会えるのはこれが最後かも知れないから。離れて暮らす、というのはそういうことなんだよ」とぼそり。
・・・なら、GWとか、盆とか、正月とか、帰省してあげなさい(怒)
帰宅したら、エルが血尿出して、夜中まで超頻尿。シーツ換えなきゃピーピー鳴くし。
3時頃、布団の中でエルの腰のあたりをさすってやったら、さすがにエルも疲れていたんだろう、
すとん、と眠りに落ちた。
21日の本番のあと、仕事を2日続けて休んでいたので、月曜日に仕事を休む訳にはいかず、
夫に「有休とれないか」と聞いてみたら「無理」との返事。
後ろ髪惹かれる思いで出勤。
・・・生きてくれてるかな。
疲れよりも、心配が大きくて、仕事中も気が気ではなかった。
で、帰宅。
したら、夫も伝之介も在宅。ほっ、良かった♪シーツ交換してもらえて・・・ん?
・・・なんで、皆いるんですか?
だったら、病院連れて行ってくれたらいいのに。私の帰り待ってなくてもさ。
あの心配し続けた時間は一体・・・。ま、いっか。
で、受診すると、毎日注射に通って下さい、ということに。
翌日雨やし。
泥除けエプロンとレインコート着せて徒歩にて通院。
今日は晴れているから楽~♪と思ったら、夫がまた休んでいたので、車で受診。
どうせなら、雨降りの日に・・・
ま、楽だったし、いっか。
・・・・年とると、腹たたなくなるんやろか(鬱)
月曜日夜、体調悪くしてしまい、火曜日仕事帰りにかかりつけ医へ。
これで重症化は防げる、うむ、早期治療万歳。
・・・と思っていたが、さして回復もしないまま、木曜日に風邪まで併発。
さらに、伝之介、発熱。
金曜日の朝、奴の熱は39度に達し、
「歩かれへん」
・・・そう言われても、最寄の病院は近すぎてタクシー使えないが、
高熱あって歩ける距離でもない。
自分が高熱の時に、一人で診察を受けに行き、非常に辛い思いをしたのさ。
受付ついでに車椅子を借りに行き、家まで戻り息子を乗せて再び病院に戻り、受診させた。
こっちも万全の体調ではないから、きつかった。まぁ、一応母親なので頑張っておいたが(苦笑)
病院待合には椅子があるが、通常の椅子は高熱ある者には座っている姿勢で待つことは非常に辛いものだ。
そこで、リクライニング椅子が2客だけ用意されている。
幸い、1台が空いていた。
ちなみにこの椅子、空いていることが非常に少ない。
重症者が使っているのではなく、たいていは、見た目元気そうなおっさんが悠々と新聞を読むのに使っているのだ。
・・・恥ずかしいと思え
伝之介の症状はインフルエンザだと思っていたが、検査結果は陰性。
幸い、それは当たっていたようで、翌日には37度台に落ち、本日は平熱と相成った。
昨日の土曜日は伝之介師匠の指導するアマオケのミニコンサートがあり、
先生のソロも披露される、というので楽しみにしていたんだが。
高校生とはいえ、まだ熱の残る息子を置いて遊びに行く訳にもいかず、残念であった。
しかし、久しぶりに土日に家に居るぞ(笑)
3月は私の本番も伝之介の本番もあるから、今後は日曜には予定がびっしり。
手帳を見てみると、土曜日は隔週空きがあるが、日曜日は3月末まで埋まっている。
次の日曜の空きはエイプリルフールだ
家族サービスしておくか←単純に家事をすることだったりw